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神武

神武天皇は東征に向かう途中、大和国を拠点とする
長髄彦 対峙する。激闘の末、見事長髄彦を退ける。

鍾馗

高天原を追われた天照大御神の弟、須左之命は三韓国に渡り、
自ら鍾馗大神と名乗って虚耗と言う大疫神を退治した。
その後、その怨念が日本に攻めて来て、庶民を苦しめるので、
茅の輪と宝剣をもってこれをめでたく退治した。

塵倫

仲哀天皇の時代に、塵倫と言う身に翼があり天空を自在に
駆け巡る悪鬼が黒雲に乗って日本に攻めてきた。そこで仲
哀天皇は高丸と共に天の籠弓、天の破魔矢をもって立ち向
かい見事退治しました。

演目紹介